禁断の部屋
「どうしよう~」と思ったりもしましたが結局ふたりとも打ってもらいました。
キャリーに入れられて、ごまさんはサイレント、みるきぃさんはニャオン。
この怯えようは・・・・?診察室に入るまでみるきぃさんはずーっと鳴いてました。
ごまさんは全く鳴かず、診察中もすご~~~~~~~~~~~く良い子でおとなしい。
おとなしすぎて私が抱きついてもベタベタしても嫌がらなかったので「ここぞ」とばかりに
診察台のごまさんに抱きついたりチュウしたりしまくってたら、ワクチンの用意をしている
先生に笑われちゃいました。
便の検査もしてもらってふたりとも異常なし。
みるきぃさんの方が身体が大きいのに体重が軽くて「脂肪ついてますね」って言われ
たのですが、ダイエットは「しても、しなくても」でした。ダイエットって難しいよねー。
それからワクチン。
完全室内猫なんだったら毎年打たなくてもいいよって言われました。
いろいろ考えましたが、やはり今後は2年毎にしようかなと思ってます。
ワクチン接種におけるメリットより腎不全の方が心配やから。特にみるきぃさん。
いつかはなる腎不全かもしれませんが、これも個体差があると思うのです。
10歳で発症する子もいれば、15歳の子もいるだろうし、20歳の子も。
ワクチンが全く関係ない子もいるかもしれないけど、関係する子がいるかもしれない。
もしみるきぃさんが若くで腎不全になっちゃったら、ワクチンを疑ってしまうと思います。
「何が何でも命を守るために絶対にしなければならないもの」ではないのであれば、
疑わしきはできるだけ排除したいと思う。次は2年後にします!
「毎日のその子」を見る事ができるのは家族だけ。獣医師さんは検査数値しかわからない。
みるきぃさんとごまさんを守るのは私ですから、何があっても全責任は私にあるという事を
しっかり肝に銘じておきます。
領収書

便検査とワクチンと診察料、2にゃん分のお値段です。
ワクチン代しか入ってなかったよ?診察料とか検査代とかついてない。
良心的な価格すぎる。先生、大丈夫なのかな・・・・
禁断の部屋へ入る猫
ここは基本入室禁止にしているのに、最近みるきぃさんがテリトリー化しようとしています。
このドアが開く音を聞きつけてシュルっと入ってきます。
ピアノの上を歩く猫。カッコいいぃ~っ!(って、ちゃうちゃう)

みるきぃ、そっちのピアノはアカン。高い方や・・・(-"-)
といっても、猫にはわからない・・・・
高いとか安いとか。わかるはずもなく。
いつもと違う部屋から見る景色は新鮮そのものでしょう♪

なんか素敵な姿勢にキュン(*^。^*)
でも、ピアノの音は嫌いなんだよね~
我が家の猫たち。
うるさい!って思ってるのかな。
ま、確かに私の音は爆音ですけどね・・・・。
でもって、木曜日はピアノのレッスンです。
中高生の頃はピアノのレッスンに行くのが嫌で嫌でたまらなかった。大学生のころは
「いかにしてサボろうか?」と、そればかり考えていた悪い学生です。親のお金やったのに。
今はレッスンの3時間、毎回先生とお話するのがめちゃくちゃ楽しい♪
先生が変わったのもあるのですが、自分のペースで練習できるから楽しいのかもしれません。
母と同じぐらいの年代の先生ですが、元気に長生きしてくださる事を願ってます。
本日コメントくださった皆様のところへコメントを残せるかどうかわからないので
コメント欄は閉じさせてくださいm(__)m
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