1周年
3月27日はシェルターが稼働した日。

1年前の3月27日、
自宅で保護していた令ちゃんとこごまをシェルターへ。
令ちゃんもこごまも可愛くて可愛くて、
なかなかシェルターへ移せなかった。
何のためにお家買ったのかわからんやんと
思いつつも、なかなか踏み切れずにいました。
キッカケをくれた子
はぁ子。

この子を保護するためケージをあけるために
令ちゃんとこごまをシェルターへ。

まだ何もない引っ越したばかりのシェルターへ
おいて帰る際、とてもとても寂しくて、
涙があふれてとまらなかったのを覚えています。
今ではすっかりシェルター暮らしにも慣れ、
令ちゃんはシェルターのボス。

のびのび暮らしているように見えます(*^-^*)

ただ、やっぱりシェルターから帰るのは
今でもとても寂しいし、
もっと長い時間、一緒に居てあげたいって思う。
その後、ゆき、黒アン、ノリも保護して。

その半年後にはアレク、アン、アリスの3匹

そしたらアリスの夜鳴きが原因で
シェルターに苦情がきた。
とても大きなお家に住んでいるじいちゃん。
お隣さんで、たぶんこの村の権力者。
猫が大嫌いだそうです!!
農家さんだから。
嫌いやろうね。
隣に猫がいると思うだけで眠れないらしい。
身体壊したら
どう責任とってくれるねん?と、
私に言ってきました。
今はもう大きな声で鳴く子はいないのに
言いがかりもいいところやわ。
外に出してるわけじゃないのに。
ただ、なんとなく、やはり
これ以上あたらしい子を保護する事を
躊躇してしまいます。
また激しく夜鳴きをしたらどうしようとか。
思っちゃう。
いまシェルターで暮らしている子達は
絶対に守らねばなりません。
できる事ならたくさん稼いで
このシェルターは売って、
別の場所にシェルター引っ越したい。
繁華街がいいな。
そしたら昼間は鳴いても気にならないし、
夜は誰もいないから気にならない。
保護猫達の宣伝にもなる。
譲渡会だってそこでできるかも?
ま、夢のまた夢~の話しですが、笑
最近のはぁ子

保護当初とは別猫のように美しい見た目・・・・
中身は・・・・
ぷぷぷ(・∀・)
みるきぃさんを譲り受けた時、
まさか自分がこんな事をするなんて
思ってもみなかったなー
みるきぃさんさえ元気でいてくれたら
それで良かったと思っていたあの頃。
うちの子が一番大切だったあの頃。
うちの子だけに時間を使っていた頃。
うちの子だけに責任を持てば
よかった頃が・・・・
とても懐かしく思います・・・・